この記事は2024年12月22日時点の情報をもとに作成しています。
「povo（ポヴォ）」は、基本料金がゼロ円で利用できる料金プランを提供するKDDI株式会社のサービスです。
povoをご利用中にログイン画面で「認証コードを確認できませんでした（エラーコード：7019）」というエラーに直面したことはありませんか？この問題は、認証コードの入力ミスや古い認証コードを使用した場合に起こります。
本記事では、2つのエラー原因と解決方法を解説します。
povoの『認証コードを確認できませんでした。ご入力内容を確認の上、再度お試しください。』エラーについて
エラー7019が発生する状況とは？
以下の手順で7019エラーが発生することがあります。
- アプリやブラウザでpovoのログイン画面を表示する
- メールアドレスを入力1し次へ
- 6桁の認証コードを入力し次へ
- 数回繰り返す
- 画面に赤い帯と共に『認証コードを確認できませんでした。ご入力メ内容を確認の上、再度お試しください。（7019）』と表示され、ログインできない
- これ以降は、正しい認証コードを入力したとしてもログインできない
エラー画面の詳細
メッセージ：
「認証コードを確認できませんでした。ご入力内容を確認の上、再度お試しください。（7019）」
なお、『コードが間違っています。再度コードを確認するか、再送してください』のメッセージも表示されています。最初の入力に失敗した際から表示されます。
その後、上記のメッセージに加えて7019エラーも表示されるようになります。
povo 7019エラーが発生する2つの原因
7019エラーは少なくとも以下２つの原因が考えられます。
- 認証コードの有効期限切れ
- 古い認証コードを入力している
認証コードの有効期限切れ
Povoの認証コードは2分以内に入力する必要があります。
その時間を過ぎてから認証コード入力し、各操作を続行すると7019エラーに至るケースがあります。
なお、認証コードの有効期限は画面中央に表示されます。
古い認証コードを入力している
認証コードは『認証コードを再発行する』のテキストリンクをクリックすることで、別の認証コードをメールに送信することができます。
しかし、それ以降に、過去の認証コードを入力してしまうと7019エラーに至るケースがあります。
解決方法
広告(設定によっては表示されません)
7019エラーになってしまうと、正しい認証コードを入力してもエラー扱いになります。
その場合は、少し時間を空けたのち、ログインをはじめからやり直すことで直る可能性があります。
スマートフォンの場合はアプリを終了する（iphoneなら上にスワイプ）、
ブラウザの場合は、povoのメールアドレスを入力する画面からやり直してみてください。
まとめ
7019エラーは、povoログイン時に古い認証コードを入力した場合に発生します。この問題が発生した場合は、再度認証コードを発行して正しい手順で入力し直すことで解決する可能性があります。
スマートフォンやブラウザを利用している場合は、アプリやブラウザを一度終了してから再ログインを試すと成功しやすくなります。
本記事の情報が少しでもお役に立てれば幸いです。
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変更履歴/その他
変更履歴
- 2024年12月23日
新規作成
リンク
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チャットサポート – povo
チャットボット（自動応答チャット） – povo
脚注
- povoのマイページへのログインはメールアドレスと認証コードで行います。ユーザIDとパスワード方式ではありません ↩︎
