この記事は2024年4月26日時点の情報をもとに作成しています。
概要
バンドルカードの申し込み後にリアルカード＋を発行することができます。
手続きには本人確認書類をアップロード1する必要がありますが、写真の撮り方によっては審査が通過しないことがあります。
今回は、本人確認書類の厚みの写真（表面のななめ写真）の撮影方法をご紹介いたします。
【バンドルカード】本人確認手続きを完了できませんでした
審査が通過しない場合は、バンドルカードから見出しの件名のメール2が送られ、審査を通過しなかった理由が記載されています。
メール全文はこちら
この度は本人確認書類のご提出ありがとうございます。
ご提出された内容で本人確認手続きを完了することができませんでした。
理由は以下の通りです。
「表面のななめ」写真にて書類の厚みが確認できませんでした。ガイドラインに合わせて撮影してください。（KM1000_A）参照： https://support.vandle.jp/hc/ja/articles/115010778407
※このメール内容に心当たりのない方は破棄をお願いいたします。
※このメールアドレスは配信専用となっております。本メールに返信していただきましても、お問合せにはお答えできませんのでご了承ください。
バンドルカードサポートデスク
バンドルカード : https://vandle.jp/
本人確認書類の厚みの撮影
審査に通過した撮影
審査が通過しなかった理由が
「表面のななめ」写真にて書類の厚みが確認できませんでした。
の場合、本人確認書類（運転免許証など）を床に置いた状態で撮影すると成功する場合があります。
以下が審査通過の撮影例です。
この撮影方法はバンドルカードサポートでもサンプルとして掲載されています。
バンドルカードサポート 本人確認書類って？ バンドルカードの厚みの写真例
撮影時のガイドについて
撮影時はガイドが付きますが、本人確認書類を手に持ち、角度をつけ、上部の厚みを撮影することを促すガイドとなっています。
この撮影方法は、バンドルカードサポートのサンプルと異なる撮影方法です。
このガイドに合わせても審査に通過しない場合は、床に置いた状態で撮影すると審査に通過する場合があります。
リアルカード＋の審査に通過したら
審査に通過するとアプリのリアルカード決済のカードステータスが『発送準備中』となります。
審査通過した旨のメールは送られませんので、アプリ(バンドルカード:Visaチャージ式カード、Visaカード)の画面で確認する必要があります。
アプリ起動＞カードタブ（画面中央）＞リアルカード決済
上記の状態になると、特に問題がなければ１週間程度でリアルカード＋が到着します。
まとめ
今回は、バンドルカードの本人確認書類の斜めの写真の撮影方法をご紹介いたしました。
書類を手に持って撮影しても審査が通過しない場合は、床に置いて撮影してみてください。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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